タミフルの実力は凄い!

タミフルは、インフルエンザにかかった患者に処方される薬で、インフルエンザA型、B型の両方に処方されます。
効果を最大限に発揮するには、症状が現れてから薬を飲むまでの時間を、短くすることが重要で 症状の発症から48時間以内に投与を開始すれば、効果的と考えられています。
インフルエンザに感染していても、すぐに体調が悪くなるわけではなく、体調が悪いと自分でわかる頃には、感染から24時間以上経過していると言われています。
そのころには、ウイルスは増殖のスピードをどんどん速めているので、一刻も早く抑える必要があります。
インフルエンザウイルスは、48時間をすぎるとウイルスの増殖スペースが弱まるため、体調悪化から48時間をすぎた頃にタミフルを飲んでも効果はありません。

1日2回、5日間飲んだ場合、症状が回復するまでの時間が、なにも服用市内よりも24時間ほど早く回復すると言われています。
また、幼少児の場合、服用から1日で快方に向かうとも言われているため、メリットがあるといえます。
ただ、タミフルは、異常行動との関連が疑われ、医療現場では混乱が見られることがあります。
転落や飛び降りなどの異常行動は、タミフル内服後24時間以内に見られ、そのうち56パーセントは1回しか内服していません。そのため、インフルエンザに感染した時に、特別タミフルに反応しやすい体質の人に、異常行動がみられるとも考えられます。
また、タミフルを内服していないインフルエンザ患者にも、異常行動が見られていることから、必ずしもタミフルだけが原因ともいえない状況です。
たとえ、異常行動がすべてタミフルが原因であったとしても、失われる命よりも救われる命の方が遙かに多いため、先入観を捨てて服用するのも、一つの選択です。